2007年11月18日

挙式前の四方山話(その3) 席次表と祝い扇子

■席次表とプロフィール川柳
席次表はメニューとプロフィールが一緒になったオールインワンタイプ。これは式場指定のものなので、いじりようが無かったと思われ、普通に指定の原稿用紙に書き込んでいました。プロフィールはある程度「かなりノーマル」な内容で出来上がりつつあったのですが、「相手のいいところ」の欄に自分が「トラブルも 笑いに変える 仏の心」と川柳風に書いてしまったために、変なスイッチが入ってしまいました(笑)
「困ったな ネタが出てこず 苦しむよ」など頭の中の思考回路まで五七五になりながら完成。
プロフィール欄の上には二人の写真が入るようなのですが、普通に写真を入れたのではパンチが足りない(笑)イラストが入れられるのならと原稿を式場に持っていった際に三河牛が急遽書き起こして完成。式場の担当者の目の前で筆ペンを使って書き殴ったものが採用されました。

裏面の席次表は手書きの原稿で入稿したので、校正時にはミス連発。さらにお呼びする親戚の名前をカン違いして間違えていたりするなどで校正作業に追われていた気がします。(叔父・叔母の名前って感じがわからなかったりするものなんです)返していただいた出欠の署名を一つずつ確認している横で、三河牛の変な紹介文が追加されていました。
「6割ボケ担当」「9割ボケ担当」「エロカワ」
自分の感性では出てきません(笑)。親戚や仕事のお客様にはこういう紹介つけられませんからねぇ。
ちょっとうらやましい。でもゲストの方は怒っていないのかと心配にもなり。

■フィギュアを彩る 祝い扇子
完成したウェルカムフィギュアにはバックに真っ白なチャペル風のオブジェがついていました。でも挙式は人前式だから十字架無いし、中途半端に似ていない。「とにかくなにかイメージと違う。パンチが足りない」と悩んでいました。上に、なにかが足りないのです。受付に飾るには。
フィギュア単体ではダメ。
そこで思いついたのが、扇子でした。なんともアホくさいめでたさが自分達のイメージにあうのです(笑)。
扇子ははじめは適当に自作する予定だったのですが、ホームページを見ていて「コレぢゃぁぁ!!」と勢いでお願いしたもの。東京の凧や扇子を作っている職人さんにお願いしました。(モノ自体はすごくまじめな良品です)
挙式前で時間が無い中で、快く引き受けてくださいました。
出来上がったものを、自宅にフィギュアと合わせて飾ってみると三河牛が「何やコレ?(笑)」というような反応をしてケラケラ笑っていました。これは成功と感じました。
ただ、ゲストの反応はいまひとつ・・・わかってもらえなかったようです_| ̄|○
posted by 淡路牛 at 12:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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